産み育てを考えるWS/水戸芸術館

2/28vol.5 シアターゲームとよばれる、演劇で俳優のトレーニングに使用される体を使う簡単なゲームを行いながら、「子育て」について考えてみました。
やってみると、自分やほかの人の意外な一面に気づきや発見が多々あり、この日の参加者のみなさんからも、驚きや発見に満ちた面白い感想や意見がとびだしました。「子育て/産み育て」ワークショップで、このプログラムをやったのは初めてだったのですが、とても面白かったので、これは今後も続けていきたいと思います。
この回は、水戸のメンバーの他に、ひたちなかの子育て支援活動をしている50代女性が4名ほど、そしてこのワークショップの生みの親である世田谷パブリックシアター学芸のKさんとEさんもご参加くださいました。遠方よりのご参加、ありがとうございました〜。

3月の予定

3/9(土)土曜日は男性や家族ぐるみの参加率があがるので、この日もそういう傾向だったら、前回の土曜日に「子育てのたいへんさ」について人形劇をしたので、今度は「子育てのよろこび」についての人形劇を作りたいと思います。

3/14(木)3/19(火)
この2回で、水戸での「産み育て」ワークショップはとりあえず終了になります。
シアターゲームをやったり、推薦図書を持ち寄ったりして過ごしたいと思います。
水戸周辺のみなさんはお気軽にご参加くださいませ


近況

3年前に産んだ子が今週3歳になります。泣きっぱなしで寝たきりだった子が、ここまで大きくなって、やっと3歳、この日がどんなに遠く感じられたことでしょう。ついにその日がきて、感無量です。3歳を目前に、急にいろんなことができるようになってきました。仕上げ磨きの時抵抗しなくなったり、着替えが多少自分でできるようになったり、「うがい」ができるようになったり、お話の内容が一段と人間ぽくなってきたり、お料理を手伝いたがるようになったり、洗濯バサミに洗濯物を干せるようになったり、ひさしぶりの大きな変化に驚いています。そしてとにかく最近は言動がおもしろい〜

公立保育園の合否発表が今月中旬、ということで結果待ち。もし無理だった場合、いちおう待ってくれている無認可保育園に入ることになりますが、これが高いのです〜。保育料の他におやつ代、給食費、光熱費、もろもろいれると合計月6万円弱くらいになるんじゃないかしら、、、さいたま市から助成金が2万円くらいでるケースもあるそうですが、それでも4万円。。。やっていけるのかしら。。。

としまASドキュメントは「子育てをめぐるタテの対話」がテーマ。冒頭の原稿をがんばって執筆中ですが、このところいろんなことに体力と集中力をうばわれ、遅々として進まず。。