1について、移住者のファミリーは鳥取の自然がいっぱいの子育て環境のよさの満喫しているようでしたが、地元出身のパパをもつママは夫の家事育児協力のなさに不満を抱えているケースが多く、このテーマはWS中たびたび表れてきました。平日、子育て支援センターでのWSに参加して、「また参加したいけど、夫はこういうのは好きじゃないし、夫を置いては来られないから土日の参加は無理だなあ。。。」というママの声がよく聞かれたり。そういう事情もあって、土日祝開催の山根町でのワークショップ参加者は、移住者のファミリーと、お休みの日もパパが仕事でいない家庭のママと子ども、子育てが一段落した世代、ととても少なめ。平日は子連れのママがたくさん参加してくれました。
演劇ワークショップ
1について、移住者のファミリーは鳥取の自然がいっぱいの子育て環境のよさの満喫しているようでしたが、地元出身のパパをもつママは夫の家事育児協力のなさに不満を抱えているケースが多く、このテーマはWS中たびたび表れてきました。平日、子育て支援センターでのWSに参加して、「また参加したいけど、夫はこういうのは好きじゃないし、夫を置いては来られないから土日の参加は無理だなあ。。。」というママの声がよく聞かれたり。そういう事情もあって、土日祝開催の山根町でのワークショップ参加者は、移住者のファミリーと、お休みの日もパパが仕事でいない家庭のママと子ども、子育てが一段落した世代、ととても少なめ。平日は子連れのママがたくさん参加してくれました。
シーン3:子どもが二人いるまた別の家庭の夜。帰宅したママが急いで夕飯作り。子どもたちは手洗いうがいもせずに騒がしく、そこにパパ帰宅。疲れてるから休ませてと休む。イライラ💢してついつい子どもや夫にあたるママ。
「子育て」をキーワードに、現在子育て真っ只中のお母さん、お父さんだけでなく、結婚前の10代後半から20代の若い世代や、子育てを終えた世代、祖父母世代、テーマに関心のある方ならどなたでも、気持ちをシェアして、結婚、産み、育てのあれこれについてみんなで考える場を作ります。
進行:阿部初美
演出家。東京国際芸術祭でドキュメンタリー的な作品『アトミック・サバイバー』『エコノミック・ファンタスマゴリア』などを発表。東京藝術大学、(財)地域創造リージョナルシアター事業、各地の公共劇場などでも講師を務める。2010年に出産後、全国で「産み育てを考えるワークショップ」を行っている。
日時
日程
- ①10月25日(金)・28日(月)&ランチタイム
- ②10月26日(土)・27日(日)
11月2日(土)・3日(日)・4日(月・休) - ③11月1日(金)(ディナー付き)
時間
- ①10:00~12:00&ランチタイム(12:00~13:00)
- ②10:00~12:00&ランチタイム(12:00~13:00)
- ③18:00~21:00
※ランチタイムの参加は希望者のみです
- ①子育て支援センター「カンガルー」
(鳥取市鹿野町鹿野583-3(幼児センターこじか園内)) - ②しかの宿 山根町
- ③けたかくるりこども食堂
(鳥取市気高町北浜3-158<スマイルセンター浜村内>)
- ① 無料
- ②・③ 200円
また「もっと知りたい!」という方には、今まで全国5都市分の報告書や他にも資料が多数ありますので、FBかなにかでご連絡いただければ送付いたします。
「産み育てWS」詳細・お申し込みはこちらから↓
photo :office Photo Style(古川智伯)
「子育て」をキーワードに、お母さん、お父さんだけでなく、結婚前の10代後半から20代の若い世代や、子育てを終えた世代、テーマに関心のある方ならどなたでも、気持ちをシェアして、結婚、産み、育てのあれこれについてみんなで考える場を作ります。
日程
① 9月7日(金)・8日(土)・9日(日)
② 9月14日(金)・15日(土)・16日(日)・17日(月・祝)
時間
10:00~12:00 &ランチタイム(12:00~13:00)出入り自由
※ランチタイムの参加は希望者のみです。
※途中からでも、1回のみの参加も可能です。
定員
15名程度
※年齢性別不問。お子様連れOK!
※先着順に受付。定員に達し次第、締め切ります。
お申し込み方法
参加希望日/氏名(ふりがな)/住所/電話番号/年齢/お子様の名前・年齢(お子様が同伴の場合のみ)/参加動機、結婚、産み、育てについて考えていることなどを書いて、鳥の劇場までお申し込みください。
会場
くるびや劇場
参加費
200円/1回
申込締切日
① 9月1日(土)
② 9月8日(土)
※定員に達しない回については、当日参加も可。